
「トーフ・ファイターふう子」
食育スペシャリストを目指すふう子の日々の日記
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2008年05月05日

今日は「子どもの日」ですね!
もともとは5月5日は「端午の節句」といって、五節句の一つでした。
四季のある日本では、季節の変わり目に病気や災厄を避けるため、
その時々の行事食を食べて祝う風習がありました。
「おせち」というと今ではお正月に食べるものを指しますが、
節句に食べる食事を古くはすべて「おせち(お節)」と呼んでいました。
5月5日の「端午の節句」は別名「菖蒲の節句」といい、
「菖蒲」と「尚武」をかけて、
次第に武士の間では男子の誕生を祝う行事に発展していったといわれています。
また、この日に食べる行事食にいもそれぞれ意味が込められていました。
ちまき : 中国の英雄屈原の供養にちなんだ風習が伝わった。
柏餅 : 柏の葉は新しい葉が出るまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄。
しょうぶ酒 : 菖蒲は昔から薬草としてよく使われていたため、病よけ、厄除け。
季節の変わり目は風邪をひきやすかったり、肌が荒れたりして気を使いますが、
昔はもっと深刻な問題だったのでしょう。
長生きできるようにと人々の願いがこもった行事だったのですね。
赤ちゃんの生存率も今と比較すると相当低かったようです。
七五三のお祝いをなぜするのかということにもつながりますが、
昔は3歳まで生きるということがとても大変なことだったということです。
昔の人々の願いに想いを馳せながら、
私たちも食を通して季節を感じる伝統を大切にしたいものですね。
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