共生食品(株)&イーハトーヴ農場
トーフ・ファイターふう子のおいしくてためになる、食育日記
トーフ・ファイターふう子

「トーフ・ファイターふう子」

食育スペシャリストを目指すふう子の日々の日記

 

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2008年04月01日

出汁のこと

今日は4月1日、新年度の始まりですねびっくり

元旦の次くらいに気持ちが改まる気がする日。
ちょっとオシャレに気を使ってみたり、新しいことをはじめてみてはいかがでしょうか。

ということで、今日のふう子のおススメは、『出汁(だし)』

自分でひかなくても、今はいろいろな市販のだしがあります。
だから、わざわざひかなくても…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
なんとなんと、自分でひいてみると、ぜんぜん違うんです。

日本の出汁はとても繊細で、
かつては出汁と水とどう違うのかと思っていたくらいでしたが、
やっぱり使ってみると違うのよね。

先人達の知恵ってスゴイです。
ほのかなアミノ酸たちにも体は正直に反応します。

日本の食文化として、一汁三菜ということがありますが、
必ず汁物が含まれています。
淡い栄養素を毎日摂取することで、日本人はバランスのよい
食生活をおくってきたのだということがわかりますね。

ふう子は1週間に1回、休日にまとめて出汁をひくことにしています。
出汁をひくのは面倒と思っている方も多いと思いますが、
やってみるととても簡単なのに驚きますよ。

ずっとついていなければならないものでもないので、
出汁をひきながら、他の用事をトントンと済ませられます。

何より自分でひいた出汁で作るお吸い物みそしるは美味しい!
最初のひとくちをいただく瞬間、ほっとハート幸せな気分ハートになります。

ちなみに、市販の粉末だしなどには塩分があらかじめ
含まれているものもあります。
高血圧の方など、塩分を控えなければならない方はぜひご注意を!

それではここで、ご参考までにふう子がやっている
昆布とかつお節の出汁の作り方をご紹介しましょう。

<一番だし>

材料
水6カップ、昆布5cm各6枚、かつお節30g

1.昆布は固く絞った濡れ布巾で軽く表面の汚れ等を落とす。
  ただし、白い粉は旨味成分なので落とさない。
2.鍋に、水と昆布を入れて、30分から1時間おく。
3.弱火にかけて15分から30分かけて昆布のうまみを引き出し、沸騰直前に昆布を取り出す。
4.かつお節を入れ、沸騰したら火をとめアクをすくう。
5.かつお節が底に沈んだら、布巾を2枚重ねてこす。(すまし汁や淡い味の煮物用)

<二番だし>

1.一番だし汁を取った後のカツオ節と昆布を鍋に入れ、半量(3カップ)ほどの水を加え、火にかける。
2.沸騰したらひとつかみのかつお節を入れ、弱火で10分から15分ほど煮る。
3.火をとめ布巾でこす。(味噌汁、鍋物、濃い味の煮物むき)

■出汁をとったあとの昆布やかつお節はどうすればいいの?

   ふう子は昆布を肉巻きにすることが多いです。
   かつお節はフライパンなどで乾煎りしたあと、
   ミキサーにかけてふりかけなどにしてはいかがでしょう?

■出汁の便利な使い方って?

   出汁と醤油を1:1であわせておくと、使いやすいですよ。
   めんつゆや煮物にはもちろんのこと、お酢で割って簡単ドレッシングにしたり…


みなさんも、ぜひ一度はご自身で出汁をひいてみて、味を開拓してみてくださいね。