
「トーフ・ファイターふう子」
食育スペシャリストを目指すふう子の日々の日記
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2008年02月23日

昔は充分な栄養が摂れないことが原因でなる病気が多かったけれど、
今の病気は食べすぎが原因でなる病気の割合の方が多くなっています。
もともと人間は食べ物に苦労する時代が長かったので
進化する過程で、食べなくても生きていけるような防備がたくさんできました。
でも、食べすぎてしまった時に対応できるようにはあまり適応していないそうです。
では、何をどれだけ食べれば適量なのでしょうか?
何を食べるのに適した体なのかは、歯を見ればわかります。
逆にいうと何を食べるために進化してきたのかがわかります。
ですから、歯の特徴に反した食べ方をしてしまうと体に負担がかかり、
病気になりやすくなってしまうのです。
前置きが長くなりましたが、
それでは人間が何をどれだけ食べるのに適しているのか見てみましょう!
人間の大人の歯(永久歯)は全部で32本で、
そのうち、臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本あります。
■臼歯 … 穀類・米・麦・豆・トウモロコシ・芋などを食べる歯
■門歯 … 野菜・くだもの・海藻などを食べる歯
■犬歯 … 肉・魚・乳・卵などを食べる歯
これを歯の割合にあてはめると、
穀類 : 野菜 : 肉 = 5 : 2 : 1
どうですか?
人間の食性においては、肉の割合は本当に少ないんですね。
対して、穀類の量がとても多いんです。
ですから、ご飯をたくさん食べるってことは、ほんとうは体に適した食べ方なんですね。
炭水化物を摂らないと、体温が下がって太りやすい体にもなってしまうんですよ。
冷え性に悩んでいるあなた、まずはご飯を食べることから始めてみませんか?
ちなみに乳歯は全部で20本しかありません。
うち4本が犬歯ですから、大人よりも肉類を摂る割合が多くなります。
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